当院入院中の大野寅男さんが、100歳のお誕生日を迎えました。

別府市や大分県よりお祝いを頂き、当院にて長寿のお祝いをしました。
スタッフの心を込めた飾り付けに、ご家族の方々も大変喜んでおられました。
目を閉じている時間が長い寅男さんも、この時ばかりは目を開け、嬉しそうな表情を見せてくれました。

寅男さん100歳おめでとうございます!
博愛の心で患者さまのために
7F療養病棟が初めての夏祭り!!
こんな時に・・・? こんな夏だからこそ!入院中の皆様に少しでも楽しく過ごして頂けたら・・・と企画しました!!
クラリネット!?
いえいえ
シンセサイザーです!
若かりし日の
なつメロに
涙する方も・・・
現在、当院には感染に対して抵抗力の弱い方々が多く入院されています。そのため新型コロナウイルスの集団感染予防の観点から当面外来診療は午前中に限らせて頂きます。午前中の診療においても待合室での集団感染の機会を最小限に留めるため37.5度以上の有熱者の方には改めて午後の限られた時間に再診を予約して頂いております。大変ご迷惑をお掛け致しますがご了承下さい。
別府中央病院 院長
患者さまによりよいサービスを提供するために、多くのスタッフが必要です。
一緒に働く仲間を募集しています!
別府中央病院では有資格者はもちろん、資格を持っていない方もこれから資格を取りたい方も募集しております(資格取得支援制度あり)。
未経験の方、業務にブランクがある方には、それぞれに一定期間の研修期間を設け、安心して働ける環境を提供できるようにしております。ご質問などお気軽にお問い合わせください。
なお、引っ越しの際にかかるご不安(諸費用・住居等)にも対応いたしております。
詳細は、お問い合わせページ、もしくはお電話でお問い合わせください。
担当:甲斐
国内で新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、病棟への立ち入りや入院患者さんへのご面会は、緊急やむを得ない場合を除き、お断りしています。
患者様、ご家族及び来院者の皆様にはご不便をおかけして申し訳ございませんが、入院患者様への感染防止のため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
別府中央病院 病院長
昨年のラグビーW杯開催期間中は欧州やオセアニアから多くの観光客が別府を訪れ、大変な盛りあがりを見せました。また別府には外国人留学生やその家族をもてなす文化が根付いています。民泊施設を含めると過去3年間で従来の2割に相当する約1000室が増加する見通しです。
私ども別府中央病院は、約半世紀にわたり地域に良質な医療サービスを提供することを理念に上げ、職員全員で取り組んで参りました。いっぽう、医療・観光・行政などが連携して増加するインバウンド需要へのワンストップ対応が強化されれば、医療ツーリズムなど、新たなニーズへの対応も可能となります。地域の患者様と同様に、今後増加が見込まれる外国人観光客に対しても不安を感じることなく適切な医療を受けられる環境を整備していきたいと考えます。
泉都別府の中心地で、末永く医療・介護の連携を推進していく所存です。
今年もよろしくお願い申し上げます。