部署紹介

まずは、明るい笑顔から。

患者さまの不安を少しでも和らげられるよう、受付では常に笑顔を心がけています。


地域連携・相談室

医療相談室は患者さまが医療・介護を受けるにあたり生じる困りごと(経済的なこと、介護保険サービスのこと、その他心配なこと)の相談をお受けし、解決への支援を行っています。


肛門疾患・胃・大腸内視鏡センター

・胃内視鏡検査(胃カメラ)は安定剤を用いて眠った状態で検査することが出来ます。また、細い径(太さ5.9mm)の内視鏡で鼻からの胃カメラも好評です。
・胃瘻の症例も豊富で、造設、管理についてご相談下さい。
・大腸内視鏡検査(大腸ファイバー)も安定剤を使用し眠った状態で検査します。
・肛門疾患のうち内痔核(イボ痔)はライセンスを得た医師が外科切除でない方法で治療を行っています。(ATLA療法)


MRI室

放射線による被ばくが無く、撮影時の音が静かな1.5テスラの装置です。
脳・脊髄・関節・血管などストレスの少ない環境下で検査が行えます。
早期アルツハイマー病の診断支援も行っています。


CT室

新しい画像構成技術により被ばく量が低減された16列マルチスライスCTです。検査時間の短縮だけでなく、より高精度な画像を撮影出来ます。開口径が広いので圧迫感が無くリラックスして検査が受けられます。


手術室

手術室では、脳神経外科・整形外科・肛門外科などの手術を主として行っており、患者さまが安全・安楽に手術を受けられるよう入室から終了までをサポートします。


透析室

外来、入院の慢性腎不全の患者さまを対象に人工透析治療を行っています。増設棟の広々とゆとりのあるフロアで十分なコミュニケーションを大切にし、治療しながら生活する患者さまがより安心して安楽に過ごせますよう支援します。また、外来の透析患者さまでご希望の方に送迎を行っています。


※理学療法室 ※作業療法室 ※言語聴覚室

リハビリテーション

リハビリテーション科では”「今まで」を受容し「これから」を支援する”を理念として、患者さまの入院治療から在宅への復帰、家屋リフォーム等、生活支援のトータルなお手伝いをさせて頂いています。
私たちは患者さまと実用的な歩行練習・活動向上訓練、生活機能訓練などのリハビリを行います。
コミュニケーションや食べる事に障害を持つ患者さまに対して「ことば・聞こえる・食べる」機能の獲得・回復・維持を支援し、最終的に「生活の質(QOL)」を高めるため、失語症・高次脳機能障害・構音障害・摂食嚥下障害に対しての検査・評価・訓練を行っています。