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肛門診療(受付で胃腸科または外科受診を希望してください)

痔疾患とは肛門周囲が痛んだり腫れたりする疾患の総称です。

それには以下のものがあります。


@イボ痔
発生する場所により内痔核と外痔核があります。治療は保存的治療(生活指導、内服薬、坐薬)、四段階注射法、輪ゴム結紮法、結紮切除術があります。


  当院での治療方針
A切れ痔
正式には裂肛と言います。排便習慣等により肛門が狭くなっているところに太い便や多量の便が通過して肛門が傷ついた状態を言います。軽度の出血と肛門の痛みが主症状です。シャワー等でもかなりしみます。治療は保存的治療(生活指導、内服薬、坐薬)が主体になりますが手術が必要なこともあります。
B肛門周囲膿瘍
局所は無症状で38度前後の発熱で発症することもありますが大抵は肛門が腫れて痛みます。イボ痔で痛むときは発熱はありません。なるべく早く切開し排膿する必要があります。
C痔瘻
肛門周囲膿瘍の後遺症として発症します。症状は肛門周囲膿瘍の再発と下着の汚染です。治療はシートン法(トンネルになったところに輪ゴムを通して治療する)が主体になりますが手術が必要になることもあります。
D肛門周囲炎
肛門周囲の皮膚炎です。肛門周囲の痒みが主症状です。カンジタが原因の時にステロイド軟膏を塗布すると悪化しますのでやはり肛門科等の受診が必要になります。
その他ウイルス性皮膚炎、腫瘍、ポリープ等があります。
図:目で見る痔疾患 味の素ウェルファーマ(株)より引用、改変

当院では安心に落ち着いて肛門診療をお受け頂くように心掛けています。

 @遮光カーテンの内側で診察します。

 A左側臥位で診察します。