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肛門疾患・胃・

大腸内視鏡

センター
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 別府中央病院1階に占有面積約120uを有する『肛門疾患・胃・大腸内視鏡センター』を新設しました。ここでは胃・大腸内視鏡をリラックスして受けて頂けるように心掛けています。
 最近、苦痛の少ない胃カメラとして経鼻的(鼻から挿入する)胃内視鏡検査が話題にのぼっていますが、当センターでは安定剤を使って眠っているうちに行う方法と安定剤を使わずに行える経鼻的胃内視鏡検査を行っています。どちらでも選んで頂くことができます。
 また痔疾患全般の診断、治療(保存的治療(切らない治療)から手術に至る種々の治療法が可能です)を行っています。内痔核(イボ痔)に対しては大半は最新の治療法である四段階注射法と輪ゴム結紮法を組み合わせて治療しています。この方法により多くの方は切らずに、日帰りか数日間の入院で治るようになりました。
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